TOD2日記 第6幕 鏖陣の伏兵
2006年3月6日 ゲーム-第6幕-
リーネ村のイベントを終え、リファインができるようになったので
適当に武器を合成して白雲の尾根へ。
ここの敵で強敵は主にウィッチだ。
回避がアホみたいに高い上に詠唱があるわ吹っ飛ばし攻撃があるわ
空中に浮いてるわでなかなか倒せない。
面倒なときは逃げるのが上策か。
ここでカイルは爆炎剣が役に立ってくる。
威力、命中、性能がなかなかよくマンドレイクなどの敵には弱点攻撃になる。
坑道内部の敵はほとんどがザコで注意する敵はいない。
アクアスパイクが邪魔だが威力はてんで大したこと無いので用心の必要はない。
サクっと全滅したり同じ所をグルグル回ってモロに迷ったりしながら
なんとかノイシュタットに到着した。
武具を調達してまずは闘技場へ。
ここでシングルの初級をまずクリアして武器「ヴォーパルウェポン」をGET。
この武器はジューダス専用武器で威力が高く、クリティカル率も上がる。
そして特筆すべきは武器に水属性が付与されていることだ。
ハイデルベルグで戦う事になる強敵「サブノック」の弱点である水の属性
を持つ武器ということで重宝すること間違いなし。
その後、イベントを進めオベロン社廃坑もクリアしいよいよハイデルベルグへ。
ハイデルベルグは一度入ってしまうと外に出ることができないために
なるべく金と経験値を稼いでから入りたい。
スノーフリア周辺でまたも作業で稼ぎを続ける。
スノーフリア周辺の敵で厄介な敵はいないので稼ぎはやりやすい。
ここではほとんどの敵が火属性に対して弱点を持っているので
カイルの爆炎剣がまた有効になる。
金と経験値をある程度溜め、ハイデルベルグへ突入する。
まず武具を新しい物に新調する。
かなり高級な装備が多く、すべて新調することはできないが重要な装備
は零さず買うことができた。
さらにそれをリファインして付加効果を付け準備を整える。
バルバトス戦の時のようにライフボトルを消耗する戦いになる予感がするので
今回もライフボトルを20個搭載で挑む。
イベントを進めハイデルベルグ城内で敵が出てくるようになる。
その手前にセーブポイントと体力回復&補給施設があるので、勝てないよ
うならここを拠点にまた暫く稼ぐ事もできる。
思ったより敵が倒しやすく、しかも経験値の入りが大きい。
回避が低くコンボが決めやすいので規定の経験値にプラスしてボーナス
経験値が大量に入りレベルアップまでにそこまで時間はかからない。
そこで暫く稼ぎレベルを上げ、いよいよサブノックに挑む。
まずサブノックの特徴としてはガードがとても堅く、ガード回数も多い。
しかし一度攻撃がヒットすると意外に脆く簡単にコンボが決めれる。
だがそれを許さないのがサブノックのサポートをしてくる「オセ」だ。
サブノックにコンボを決めている最中にアクアスパイクや砂かけでコンボ
を中断させてしまう、おまけに砂かけで鈍足状態になってしまい操作しづ
らくなってしまうこともよくある。
NORMAL難易度なら唱術を一気に集中砲火しオセを先に倒してしまうことも
できるがUNKNOWN難易度となると体力が倍になっているためにサブノック
より先に倒すのはほぼ不可能に近い。
サブノック単体でも連続攻撃にガードブレイク攻撃とスキの無い攻撃を
繰り出してくる強敵だ。
まずは手合わせ、1本目。
戦闘開始と同時にリアラのフレイムドライブ→フォトンブレイズで動きを
止め、前衛3人で一気にたたみかける。
想定通り一度ぐらつけば回避も低いので攻撃が途切れることはない。
オセさえいなければこのまま押し切ることも可能だがオセがそれを許さない。
即座にアクアスパイクや砂かけでコンボを中断してくる。
しかし攻撃することでしかサブノックを止めることはできない。
上手く誘導しようとしてもオセに阻まれ、ガードを固めてもガードブレイク
攻撃でガードを崩される。
この場合「攻撃は最大の防御」と言ったところか、攻撃を続けるしかない。
オセはあくまで攻撃の妨害程度にしか邪魔にならない。
オセから受けるダメージは大して痛くないので避けるよりも攻撃を優先する。
攻守を分けずにひたすら攻撃、だが案外それで上手くいく。
しかしサブノックがスピリッツブラスターになってしまうと状況は一変。
サブノックを止める手段が無くなるので一気に詰められ押し切られることがしばしば。
一度押し切られるとライフボトル等で復活させても一瞬で殺されてしまう。
おまけにある程度ダメージを当てると超凶悪唱術ネガティブゲイトを放ってくる。
UNKNOWNのネガティブゲイトはかすっただけで蒸発してしまうほどの威力で
4人固まった場所に発動され一瞬で全滅なんてことがよくある。
「撃たれたら死ぬ」のだ。
おまけに詠唱のスピードがとんでもないことになっている。
1秒かからず詠唱が終わってしまう。(体感的に約0.7秒)
つまりSB状態以外の時は一瞬の詠唱の隙すら与えないほどの攻撃を繰り出
さなければ勝利できないということになる。
基本的にはSPの続く限り攻撃し続ける。
攻撃が当たらなくなるほどSPを消費したらサブノックから中距離の位置で
待ちSPを回復する。
カイルのSPが切れたらロニとジューダスに任せて下がるわけだ。
しかしテイルズシリーズの中では最強クラスのAIを搭載したCPUではあるが
所詮はAI、あっさりはじき飛ばされたり中途半端な攻撃をすることがある。
そんな風に攻撃が途切れた間にネガティブゲイトを詠唱されたらそれまで。
誰か手練れが2P側コントローラーで支援してくれれば簡単だがそれでは意味がない。
要するに「運」なのだ。
AIが働くか働かないか、そういう内容の勝負なのだ。
リアラを据え置き後衛にし、ひたすら殴る殴る殴る。
途中オセに砂をかけられても殴る殴る殴る。
アクアスパイクされても殴る殴る。
鈍足になっても殴る殴る殴る。
ぶるぁあああああああry
華も芸も何も無いガキの喧嘩。
そんな戦いを10回ほど繰り返す。
なんとも地味な勝利・・・・そしてオセ逃亡。
操作キャラにしてみれば「あれ?終わったの?」とでも言いたげだ。
作戦も何もない肉のぶつかりあい、そうだこのパンチ、もっと痛みをくれ
なんとか撃破はできたが果たしてこれでいいのだろうか。
疑問を残したままカイル達は未来へと飛ばされ、「真実」を知る。
TO BE CONTINUED
リーネ村のイベントを終え、リファインができるようになったので
適当に武器を合成して白雲の尾根へ。
ここの敵で強敵は主にウィッチだ。
回避がアホみたいに高い上に詠唱があるわ吹っ飛ばし攻撃があるわ
空中に浮いてるわでなかなか倒せない。
面倒なときは逃げるのが上策か。
ここでカイルは爆炎剣が役に立ってくる。
威力、命中、性能がなかなかよくマンドレイクなどの敵には弱点攻撃になる。
坑道内部の敵はほとんどがザコで注意する敵はいない。
アクアスパイクが邪魔だが威力はてんで大したこと無いので用心の必要はない。
サクっと全滅したり同じ所をグルグル回ってモロに迷ったりしながら
なんとかノイシュタットに到着した。
武具を調達してまずは闘技場へ。
ここでシングルの初級をまずクリアして武器「ヴォーパルウェポン」をGET。
この武器はジューダス専用武器で威力が高く、クリティカル率も上がる。
そして特筆すべきは武器に水属性が付与されていることだ。
ハイデルベルグで戦う事になる強敵「サブノック」の弱点である水の属性
を持つ武器ということで重宝すること間違いなし。
その後、イベントを進めオベロン社廃坑もクリアしいよいよハイデルベルグへ。
ハイデルベルグは一度入ってしまうと外に出ることができないために
なるべく金と経験値を稼いでから入りたい。
スノーフリア周辺でまたも作業で稼ぎを続ける。
スノーフリア周辺の敵で厄介な敵はいないので稼ぎはやりやすい。
ここではほとんどの敵が火属性に対して弱点を持っているので
カイルの爆炎剣がまた有効になる。
金と経験値をある程度溜め、ハイデルベルグへ突入する。
まず武具を新しい物に新調する。
かなり高級な装備が多く、すべて新調することはできないが重要な装備
は零さず買うことができた。
さらにそれをリファインして付加効果を付け準備を整える。
バルバトス戦の時のようにライフボトルを消耗する戦いになる予感がするので
今回もライフボトルを20個搭載で挑む。
イベントを進めハイデルベルグ城内で敵が出てくるようになる。
その手前にセーブポイントと体力回復&補給施設があるので、勝てないよ
うならここを拠点にまた暫く稼ぐ事もできる。
思ったより敵が倒しやすく、しかも経験値の入りが大きい。
回避が低くコンボが決めやすいので規定の経験値にプラスしてボーナス
経験値が大量に入りレベルアップまでにそこまで時間はかからない。
そこで暫く稼ぎレベルを上げ、いよいよサブノックに挑む。
まずサブノックの特徴としてはガードがとても堅く、ガード回数も多い。
しかし一度攻撃がヒットすると意外に脆く簡単にコンボが決めれる。
だがそれを許さないのがサブノックのサポートをしてくる「オセ」だ。
サブノックにコンボを決めている最中にアクアスパイクや砂かけでコンボ
を中断させてしまう、おまけに砂かけで鈍足状態になってしまい操作しづ
らくなってしまうこともよくある。
NORMAL難易度なら唱術を一気に集中砲火しオセを先に倒してしまうことも
できるがUNKNOWN難易度となると体力が倍になっているためにサブノック
より先に倒すのはほぼ不可能に近い。
サブノック単体でも連続攻撃にガードブレイク攻撃とスキの無い攻撃を
繰り出してくる強敵だ。
まずは手合わせ、1本目。
戦闘開始と同時にリアラのフレイムドライブ→フォトンブレイズで動きを
止め、前衛3人で一気にたたみかける。
想定通り一度ぐらつけば回避も低いので攻撃が途切れることはない。
オセさえいなければこのまま押し切ることも可能だがオセがそれを許さない。
即座にアクアスパイクや砂かけでコンボを中断してくる。
しかし攻撃することでしかサブノックを止めることはできない。
上手く誘導しようとしてもオセに阻まれ、ガードを固めてもガードブレイク
攻撃でガードを崩される。
この場合「攻撃は最大の防御」と言ったところか、攻撃を続けるしかない。
オセはあくまで攻撃の妨害程度にしか邪魔にならない。
オセから受けるダメージは大して痛くないので避けるよりも攻撃を優先する。
攻守を分けずにひたすら攻撃、だが案外それで上手くいく。
しかしサブノックがスピリッツブラスターになってしまうと状況は一変。
サブノックを止める手段が無くなるので一気に詰められ押し切られることがしばしば。
一度押し切られるとライフボトル等で復活させても一瞬で殺されてしまう。
おまけにある程度ダメージを当てると超凶悪唱術ネガティブゲイトを放ってくる。
UNKNOWNのネガティブゲイトはかすっただけで蒸発してしまうほどの威力で
4人固まった場所に発動され一瞬で全滅なんてことがよくある。
「撃たれたら死ぬ」のだ。
おまけに詠唱のスピードがとんでもないことになっている。
1秒かからず詠唱が終わってしまう。(体感的に約0.7秒)
つまりSB状態以外の時は一瞬の詠唱の隙すら与えないほどの攻撃を繰り出
さなければ勝利できないということになる。
基本的にはSPの続く限り攻撃し続ける。
攻撃が当たらなくなるほどSPを消費したらサブノックから中距離の位置で
待ちSPを回復する。
カイルのSPが切れたらロニとジューダスに任せて下がるわけだ。
しかしテイルズシリーズの中では最強クラスのAIを搭載したCPUではあるが
所詮はAI、あっさりはじき飛ばされたり中途半端な攻撃をすることがある。
そんな風に攻撃が途切れた間にネガティブゲイトを詠唱されたらそれまで。
誰か手練れが2P側コントローラーで支援してくれれば簡単だがそれでは意味がない。
要するに「運」なのだ。
AIが働くか働かないか、そういう内容の勝負なのだ。
リアラを据え置き後衛にし、ひたすら殴る殴る殴る。
途中オセに砂をかけられても殴る殴る殴る。
アクアスパイクされても殴る殴る。
鈍足になっても殴る殴る殴る。
ぶるぁあああああああry
華も芸も何も無いガキの喧嘩。
そんな戦いを10回ほど繰り返す。
なんとも地味な勝利・・・・そしてオセ逃亡。
操作キャラにしてみれば「あれ?終わったの?」とでも言いたげだ。
作戦も何もない肉のぶつかりあい、そうだこのパンチ、
なんとか撃破はできたが果たしてこれでいいのだろうか。
疑問を残したままカイル達は未来へと飛ばされ、「真実」を知る。
TO BE CONTINUED
TOD2日記 第5幕 船底の悪魔
2006年3月3日 ゲーム-第5幕-
若本という強敵を撃破し波に乗る一行。
ハイデルベルグを目指す船に乗るために船着き場へ。
「バ、バルバトスが倒せたんだからもう苦労する敵なんていないんだからねっ!」
そしてイベントを進めまずはフォルネウステイル×3との対決。
基本的にこいつらは物理攻撃のみで唱術は使ってこない。
つまりプレスガードでSPを削ってしまえばそれっきりというわけだ。
しかも久しぶりに会ったジューダスとリアラはエアプレッシャーなどの
強力な唱術を既に覚えている。さすがレベルが高いだけあるぜっ。
一気にたたみかけ触手共は一瞬にして沈んだ。
そして船底へ行くと本体の登場。
本体フォルネウスは体力、攻撃、防御、戦法すべてにおいてバランスの
いい敵で、苦戦は必至だ。
まずは邪魔なフォルネウステイル×2を撃破したい所だが、
フォルネウスの吹っ飛ばし攻撃が厄介でなかなか前衛は近づけない。
さらにアクアスパイクなどの唱術がかなり強力になっていて体力を削られ
長期戦になる事が予想された。
フォルネウスに対する弱点攻撃がイマイチ無いので唱術はどれを使ってもいい。
主にエアプレッシャーやプリズムフラッシャ、ネガティブゲイトあたりが
本体、触手ら全体にムダ無くダメージが当たり有効だ。
触手は下段にある触手は割と倒しやすいのだが上段の触手はなかなか近接
攻撃は当てにくい。
基本はプレスガードでSPを削ることだが本体のふっとばし攻撃やアクアス
パイクが厄介でなかなかSPを削ることができない。
ここで唱術メインの作戦を立ててみる。
まず前衛はカイルとジューダスで攻撃&壁をする。
後衛にロニとリアラを配置しヒールと攻撃唱術を連発。
この作戦でムダの無い攻撃と回復ができるようになった。
攻撃を当て続けた下段の触手をようやく撃破し残るは本体と上段の触手だ。
本体は回避がかなり高く唱術を起点にした攻撃以外ではほとんどダメージ
にならない。
おまけにある程度ダメージを与えた事により本体の攻撃パターンが変化し
連続攻撃でガードブレイクしやすいビームを放ってくるようになった。
ビームが発射されるタイミングが取りづらくプレスガードがうまく決まらず
苦戦を強いられた。
しばらく戦ってようやく「目が光ったら一瞬遅れてビーム発動」というパ
ターンを把握し、プレスガードを決め、SPを削ることに成功した。
あとはひたすら唱術で体力を削る。
そうこうするうちに上段の触手も倒れ、残すは本体だけとなった。
本体だけになった事により、吹っ飛ばし、ビーム、唱術に加え噛みつき攻撃
を繰り出してくるようになった。
噛みつかれると大ダメージの上、高い確率でピヨってしまう。
しかしガードしやすい為、うまく見切れば脅威にはなりえない。
SPを削っているので吹っ飛ばしやビームもほとんど無効になり、
こちらの攻撃は撃ち放題になる。
触手を失った時点でフォルネウスの敗北は決まっていたのだ。
触手プレイなぞさせるわけにはいかん(゜Д゜)
そしてフォルネウスを撃破、イベントを進め一同はリーネ村へ。
ハイデルベルグ行きの船に乗るためにノイシュタットを目指す。
TO BE CONTINUED
若本という強敵を撃破し波に乗る一行。
ハイデルベルグを目指す船に乗るために船着き場へ。
「バ、バルバトスが倒せたんだからもう苦労する敵なんていないんだからねっ!」
そしてイベントを進めまずはフォルネウステイル×3との対決。
基本的にこいつらは物理攻撃のみで唱術は使ってこない。
つまりプレスガードでSPを削ってしまえばそれっきりというわけだ。
しかも久しぶりに会ったジューダスとリアラはエアプレッシャーなどの
強力な唱術を既に覚えている。さすがレベルが高いだけあるぜっ。
一気にたたみかけ触手共は一瞬にして沈んだ。
そして船底へ行くと本体の登場。
本体フォルネウスは体力、攻撃、防御、戦法すべてにおいてバランスの
いい敵で、苦戦は必至だ。
まずは邪魔なフォルネウステイル×2を撃破したい所だが、
フォルネウスの吹っ飛ばし攻撃が厄介でなかなか前衛は近づけない。
さらにアクアスパイクなどの唱術がかなり強力になっていて体力を削られ
長期戦になる事が予想された。
フォルネウスに対する弱点攻撃がイマイチ無いので唱術はどれを使ってもいい。
主にエアプレッシャーやプリズムフラッシャ、ネガティブゲイトあたりが
本体、触手ら全体にムダ無くダメージが当たり有効だ。
触手は下段にある触手は割と倒しやすいのだが上段の触手はなかなか近接
攻撃は当てにくい。
基本はプレスガードでSPを削ることだが本体のふっとばし攻撃やアクアス
パイクが厄介でなかなかSPを削ることができない。
ここで唱術メインの作戦を立ててみる。
まず前衛はカイルとジューダスで攻撃&壁をする。
後衛にロニとリアラを配置しヒールと攻撃唱術を連発。
この作戦でムダの無い攻撃と回復ができるようになった。
攻撃を当て続けた下段の触手をようやく撃破し残るは本体と上段の触手だ。
本体は回避がかなり高く唱術を起点にした攻撃以外ではほとんどダメージ
にならない。
おまけにある程度ダメージを与えた事により本体の攻撃パターンが変化し
連続攻撃でガードブレイクしやすいビームを放ってくるようになった。
ビームが発射されるタイミングが取りづらくプレスガードがうまく決まらず
苦戦を強いられた。
しばらく戦ってようやく「目が光ったら一瞬遅れてビーム発動」というパ
ターンを把握し、プレスガードを決め、SPを削ることに成功した。
あとはひたすら唱術で体力を削る。
そうこうするうちに上段の触手も倒れ、残すは本体だけとなった。
本体だけになった事により、吹っ飛ばし、ビーム、唱術に加え噛みつき攻撃
を繰り出してくるようになった。
噛みつかれると大ダメージの上、高い確率でピヨってしまう。
しかしガードしやすい為、うまく見切れば脅威にはなりえない。
SPを削っているので吹っ飛ばしやビームもほとんど無効になり、
こちらの攻撃は撃ち放題になる。
触手を失った時点でフォルネウスの敗北は決まっていたのだ。
触手プレイなぞさせるわけにはいかん(゜Д゜)
そしてフォルネウスを撃破、イベントを進め一同はリーネ村へ。
ハイデルベルグ行きの船に乗るためにノイシュタットを目指す。
TO BE CONTINUED
TOD2日記 第4幕 限界の超越
2006年3月2日 ゲーム-第4幕-
アイグレッテを目指しまずはハーメンツヴァレーへ。
ここに出てくる敵も強敵と言える敵はいない。
強いて言うなら猿の投げてくる岩が多少厄介だがプレスガードでSPを削れば問題無くなる。
ハーメンツヴァレーを苦もなく突破しアイグレッテに到着。
アイグレッテに入ってイベントを進めてしまうと町から出られなくなってしまうので
装備を確認しつつ町の中へ。
武器を新調し、まずは地下遺跡で敵を倒し経験値を稼ぐ。
しかし思っていた以上に敵が強くスラストファングが鬼門だった。
おまけに回避がやたら高いために攻撃がほとんど当たらない。
稼いでは宿屋で体力回復し稼いでは回復する。
最近では失われてしまったRPGの基本中の基本である作業を今の時代にやることになるとは。
TOD2は序盤から中盤にかけて所得ガルドが極端に低いため
装備をまとめて新調することは難しいために作業になることは必然だ。
増してUNKNOWNでは少しの装備の差が大きく出てくるのでなおさらである。
生半可な稼ぎと装備では「あの男」には到底勝てないと踏み、
有野降臨とも言える作業を繰り返しレベルは25まで上がった。
経験値2倍が無ければ投げ出したくなってくる。
まずは手合わせ、負けるつもりで挑んでみる。
英雄だと?
ぶるぁああああああぇえああぅ!
な!あいつは化け物か!?
どう見ても中の人が化け物です。本当にありがとうございました
バルバトスのHPは20000。(NORMALでは10000)
全部削る必要はない、残り5000程まで追いつめれば戦闘は終了になる。
アイテムを使うとエクセキューションで断罪されるので
ライフボトルや毒回復のパナシーアボトルはなるべく使いたくない。
まずは様子見ということでポイゾニックフィールド発動を目標に勝負を挑む。
よし行くぜ!
一瞬で終わる。耐えぬ方が身のためだ。
破滅のグランバニッシュ!
ぐわぐわぐわぐぁぐぁぐぁ
ふん!うぇあ!死ぬって!なんだと!!
灼熱のバーンストライク!ぐ!ぐ!
それ!ナーイス!
断罪のエクセキューション!ふぇふぇふぇふぇ!
貴様らの死に場所はここだ!ここだっ!ここだぁああ!なんだと!!
たぁ!はぁ!へぁ!散葉塵!牙連・・蒼波zぐわあ!
ふん!しぇえい!うわあああああ!!
今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。
その後、カイル達の行方を知るものは・・・誰もいなかった。
どう見ても瞬殺です。本当にありがとうございました
予想の3倍は強かった若本。
とりあえず全く勝てる気がしないのでまたレベルを上げることに。
しかし地下遺跡の「強い、稼げない、時間がかかる」というしょぼい敵
を相手にして稼ぐのは辛い。
かなりの時間をかけてようやくレベル27になった。
よし行くぜ!
うわあああああ!
今日の俺はry
どう見てもポイゾニックフィールド発動まですら削れません。
そもそも倒せるもんなのか?これ。
俺は・・・英雄にはなれないのかっ・・・・!
負けるか!俺は、絶対に、勝つ!!
終わりだ・・・・お前は俺を怒らせた。
俺の作業はレボリューションだっ!
ってことで死ぬ気で作業してレベル28に。
丁度ロニがプリズムフラッシャを修得した。
バルバトスの弱点である光の唱術なのでこれがあるだけで楽になるかもしれない。
だがそれだけでは勝てないのは分かっている。
勝負に必要なのは何より「実力」
しかしそれだけではない、「戦術+知識+運」が無ければ勝負に勝つことはできない。
今までがむしゃらに戦っていただけで作戦と言えるものもなかったし
敵を知ろうとする事も無かった。
そういうことでまずバルバトスの動きに注目してみる。
ロニのプリズムフラッシャをメインに当てる作戦で行くとすると
カイルを囮にバルバトスを引きつけそこにプリズムフラッシャを
叩き込むということになる。
そのためにバルバトスの背後へ回る必要に迫られる。
しかしこのバルバトスは3戦目のように反応が遅くない。
ジャンプしバルバトスを飛び越えようとしても確実に迎撃されてしまう。
さらにガードブレイク攻撃ではなく通常攻撃なのでモーションが速い。
おまけにこちらの体力が2000も無いのにその攻撃単体で600も食らう。
バルバトスの後ろに回ろうと上を飛び越えることは不可能だと分かった。
だがこれはガードすればダメージは100〜200まで軽減できる。
バルバトスに近づき攻撃を発動させてから近距離でしっかりガードし
隙ができた時に素早く上を飛び越えれば背後を取ることができる。
あとは奥へ逃げ、追いつかれたらバックステップで正面へ。
これの繰り返しでバルバトスの囮は成る。
バルバトスはバーンストライクなどの唱術もしてくるが
威力そのものはかなり低いものなのでそこまで気にしなくていい。
怖いのは戦闘開始直後のグランバニッシュとアイテム使用時のエクセキューションだ。
グランバニッシュはカイル(操作キャラ?)にターゲッティングされるので
カイルは最初後ろの方で動かず、ロニを先に前に出してグランバニッシュが
発動したら前進とジャンプで避ければいい。
エクセキューションはライフボトルを使うときに反応して発動してくる。
バルバトスのTPがかなり残っている状態で発動させてしまうと
精霊結晶ルナシェイドが発動し、非人道的なダメージを被弾してしまう。
エクセキューション単発のダメージは約700。
かなりの驚異的ダメージだ。
しかし、ライフボトルで生き返る際のHP回復量は約900。
ライフボトルで生き返った直後のキャラにライフボトルを使わせても
生き残る程度のダメージなのである。
ライフボトルを展開してもすぐ囮を機能させればヒールで回復も可能だ。
また、ライフボトルを使用しエクセキューションで殺されたキャラに
エクセキューションのエフェクトが終わりきらないうちにライフボトルを
使用して復活させればそのライフボトル使用に対する反撃は来ない。
さらに連続してエクセキューションを発動させているとTPが切れ
エクセキューションが使えなくなりアイテムも自由に使えるようになる。
ルナシェイドは怖いが一回発動するとTPが尽き、しばらくは発動してこない。
落ち着いて体勢を立て直せば怖い存在ではない。
バルバトスの動きとその対策を把握し、次はこちらの作戦を立てる。
ロニは常に最後列に位置させヒールだけ自動でさせるようにする。
そして余裕ができたらプリズムフラッシャを放つ。
流石に弱点攻撃だけあってダメージはなかなかのものだ。
あとは上に述べた方法でカイルを囮にし、戦闘不能になってしまった
場合は上に述べた特性を考えながらライフボトルで復活させる。
ターゲットがロニにいってしまった場合は敢えてロニは見殺しに、
ターゲットがカイルに戻ったときに復活させるといい。
グミ嫌いという縛りなので回復手段はロニのヒールとライフボトルによる
復活時のHP回復だけなのでライフボトルは限界まで購入する。
ライフボトルは地下遺跡の敵がよく落としてくるのでそこで稼いでいれば
5個〜15個くらいは溜まるはずだ。
アイテム所持限界数30個の引き継ぎをしているので規定の15個を越え
25個のライフボトルを搭載し、いよいよバルバトスに挑む。
戦闘開始、まずグランバニッシュを軽く避ける。
ロニを最後列に配置しカイルを囮に。
バルバトスの攻撃は避けようとせずしっかりガード。
バルバトスを奥へ引きつけている間にロニがプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャが発動しバルバトスに大ダメージ。
カイルのHPが少しずつ削られヒールをかけようとするが操作ミスでまとも
にダメージを食らってしまいカイルが戦闘不能に。
すぐさまロニがライフボトルを使用してカイル復活。
バルバトスがエクセキューション+ルナシェイドのコンボ、ロニ蒸発。
ターゲットがカイルに戻ってからカイルはライフボトルでロニを復活。
再びバルバトスがエクセキューションを発動させカイル瀕死。
だがすぐにロニがヒールでカイルの体力を回復。
カイルを囮にしロニは再びプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャを数度当てバルバトスの体力を14000まで削る。
ここでバルバトス、ポイゾニックフィールドを展開。
基本的には今までと同じ戦略だが毒でカイルがすぐ死んでしまうので
敢えてロニはヒールでカイルを回復せずに攻撃に専念。
カイルが戦闘不能になるとターゲットがロニに変わる。
ロニがライフボトルでカイルを復活させる。
ロニはエクセキューションを食らい戦闘不能。
ここでバルバトスはTPが尽きる。
カイルはターゲットが移ったことを確認してロニを復活させる。
それを繰り返しひたすらプリズムフラッシャを当てる。
バルバトスがスピリッツブラスターになったらロニはカイルの回復に専念。
ひたすら逃げ回りSB状態が終わるのを待つ。
さらに体力を削るとポイゾニックフィールドをしてこなくなる。
戦略をポイゾニックフィールド展開前の物に戻す。
ただただ同じ方法でバルバトスのHPを削る。
安定はしているがライフボトルの減りが激しく残りが少ない、残り5個。
カイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り4個)、カイル復活。
バルバトス、エクセキューション発動、ロニ瀕死。
ターゲットがロニに移りバルバトスはロニの方へ。
バルバトス、ロニを戦闘不能に。
ターゲットがカイルに移りバルバトスはカイルの方へ。
カイル、ライフボトル使用(残り3個)、ロニ復活。
バルバトス、エクセキューション発動、カイル瀕死。
カイル、バルバトスの攻撃をガードしながら引きつける。
ロニ、ヒールでカイルの体力を回復。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル、再び瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス残りHP5000。
削り殺されカイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り2個)、カイル復活。
バルバトス、TP切れでエクセキューションは発動できず。
カイル、捨て身でバルバトスに斬りかかる。
バルバトス、ターゲットをカイルに。
カイル、バルバトスを奥の方へ引きつける。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス「こいつらっ・・・!」
イィィヤッッッッホオォォォー
* + 巛 ヽ
〒 ! +
+ 。 | |
* + / / +
∧_∧ / /
(´∀` / / +
,- f
/ ュヘ | *
〈_} ) |
/ ! +
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
―――――――――――――
そんなわけでアナゴさん第1戦目は勝利した。
挑戦開始から4時間半ほどかかったが勝利できたのでなんということはない。
カイル達は強敵(とも)の存在を胸に秘めつつハイデルベルグを目指す。
「これからが本当の地獄だっ・・・・!!」
TO BE CONTINUED
アイグレッテを目指しまずはハーメンツヴァレーへ。
ここに出てくる敵も強敵と言える敵はいない。
強いて言うなら猿の投げてくる岩が多少厄介だがプレスガードでSPを削れば問題無くなる。
ハーメンツヴァレーを苦もなく突破しアイグレッテに到着。
アイグレッテに入ってイベントを進めてしまうと町から出られなくなってしまうので
装備を確認しつつ町の中へ。
武器を新調し、まずは地下遺跡で敵を倒し経験値を稼ぐ。
しかし思っていた以上に敵が強くスラストファングが鬼門だった。
おまけに回避がやたら高いために攻撃がほとんど当たらない。
稼いでは宿屋で体力回復し稼いでは回復する。
最近では失われてしまったRPGの基本中の基本である作業を今の時代にやることになるとは。
TOD2は序盤から中盤にかけて所得ガルドが極端に低いため
装備をまとめて新調することは難しいために作業になることは必然だ。
増してUNKNOWNでは少しの装備の差が大きく出てくるのでなおさらである。
生半可な稼ぎと装備では「あの男」には到底勝てないと踏み、
有野降臨とも言える作業を繰り返しレベルは25まで上がった。
経験値2倍が無ければ投げ出したくなってくる。
まずは手合わせ、負けるつもりで挑んでみる。
英雄だと?
ぶるぁああああああぇえああぅ!
な!あいつは化け物か!?
どう見ても中の人が化け物です。本当にありがとうございました
バルバトスのHPは20000。(NORMALでは10000)
全部削る必要はない、残り5000程まで追いつめれば戦闘は終了になる。
アイテムを使うとエクセキューションで断罪されるので
ライフボトルや毒回復のパナシーアボトルはなるべく使いたくない。
まずは様子見ということでポイゾニックフィールド発動を目標に勝負を挑む。
よし行くぜ!
一瞬で終わる。耐えぬ方が身のためだ。
破滅のグランバニッシュ!
ぐわぐわぐわぐぁぐぁぐぁ
ふん!うぇあ!死ぬって!なんだと!!
灼熱のバーンストライク!ぐ!ぐ!
それ!ナーイス!
断罪のエクセキューション!ふぇふぇふぇふぇ!
貴様らの死に場所はここだ!ここだっ!ここだぁああ!なんだと!!
たぁ!はぁ!へぁ!散葉塵!牙連・・蒼波zぐわあ!
ふん!しぇえい!うわあああああ!!
今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。
その後、カイル達の行方を知るものは・・・誰もいなかった。
どう見ても瞬殺です。本当にありがとうございました
予想の3倍は強かった若本。
とりあえず全く勝てる気がしないのでまたレベルを上げることに。
しかし地下遺跡の「強い、稼げない、時間がかかる」というしょぼい敵
を相手にして稼ぐのは辛い。
かなりの時間をかけてようやくレベル27になった。
よし行くぜ!
うわあああああ!
今日の俺はry
どう見てもポイゾニックフィールド発動まですら削れません。
そもそも倒せるもんなのか?これ。
俺は・・・英雄にはなれないのかっ・・・・!
負けるか!俺は、絶対に、勝つ!!
終わりだ・・・・お前は俺を怒らせた。
俺の作業はレボリューションだっ!
ってことで死ぬ気で作業してレベル28に。
丁度ロニがプリズムフラッシャを修得した。
バルバトスの弱点である光の唱術なのでこれがあるだけで楽になるかもしれない。
だがそれだけでは勝てないのは分かっている。
勝負に必要なのは何より「実力」
しかしそれだけではない、「戦術+知識+運」が無ければ勝負に勝つことはできない。
今までがむしゃらに戦っていただけで作戦と言えるものもなかったし
敵を知ろうとする事も無かった。
そういうことでまずバルバトスの動きに注目してみる。
ロニのプリズムフラッシャをメインに当てる作戦で行くとすると
カイルを囮にバルバトスを引きつけそこにプリズムフラッシャを
叩き込むということになる。
そのためにバルバトスの背後へ回る必要に迫られる。
しかしこのバルバトスは3戦目のように反応が遅くない。
ジャンプしバルバトスを飛び越えようとしても確実に迎撃されてしまう。
さらにガードブレイク攻撃ではなく通常攻撃なのでモーションが速い。
おまけにこちらの体力が2000も無いのにその攻撃単体で600も食らう。
バルバトスの後ろに回ろうと上を飛び越えることは不可能だと分かった。
だがこれはガードすればダメージは100〜200まで軽減できる。
バルバトスに近づき攻撃を発動させてから近距離でしっかりガードし
隙ができた時に素早く上を飛び越えれば背後を取ることができる。
あとは奥へ逃げ、追いつかれたらバックステップで正面へ。
これの繰り返しでバルバトスの囮は成る。
バルバトスはバーンストライクなどの唱術もしてくるが
威力そのものはかなり低いものなのでそこまで気にしなくていい。
怖いのは戦闘開始直後のグランバニッシュとアイテム使用時のエクセキューションだ。
グランバニッシュはカイル(操作キャラ?)にターゲッティングされるので
カイルは最初後ろの方で動かず、ロニを先に前に出してグランバニッシュが
発動したら前進とジャンプで避ければいい。
エクセキューションはライフボトルを使うときに反応して発動してくる。
バルバトスのTPがかなり残っている状態で発動させてしまうと
精霊結晶ルナシェイドが発動し、非人道的なダメージを被弾してしまう。
エクセキューション単発のダメージは約700。
かなりの驚異的ダメージだ。
しかし、ライフボトルで生き返る際のHP回復量は約900。
ライフボトルで生き返った直後のキャラにライフボトルを使わせても
生き残る程度のダメージなのである。
ライフボトルを展開してもすぐ囮を機能させればヒールで回復も可能だ。
また、ライフボトルを使用しエクセキューションで殺されたキャラに
エクセキューションのエフェクトが終わりきらないうちにライフボトルを
使用して復活させればそのライフボトル使用に対する反撃は来ない。
さらに連続してエクセキューションを発動させているとTPが切れ
エクセキューションが使えなくなりアイテムも自由に使えるようになる。
ルナシェイドは怖いが一回発動するとTPが尽き、しばらくは発動してこない。
落ち着いて体勢を立て直せば怖い存在ではない。
バルバトスの動きとその対策を把握し、次はこちらの作戦を立てる。
ロニは常に最後列に位置させヒールだけ自動でさせるようにする。
そして余裕ができたらプリズムフラッシャを放つ。
流石に弱点攻撃だけあってダメージはなかなかのものだ。
あとは上に述べた方法でカイルを囮にし、戦闘不能になってしまった
場合は上に述べた特性を考えながらライフボトルで復活させる。
ターゲットがロニにいってしまった場合は敢えてロニは見殺しに、
ターゲットがカイルに戻ったときに復活させるといい。
グミ嫌いという縛りなので回復手段はロニのヒールとライフボトルによる
復活時のHP回復だけなのでライフボトルは限界まで購入する。
ライフボトルは地下遺跡の敵がよく落としてくるのでそこで稼いでいれば
5個〜15個くらいは溜まるはずだ。
アイテム所持限界数30個の引き継ぎをしているので規定の15個を越え
25個のライフボトルを搭載し、いよいよバルバトスに挑む。
戦闘開始、まずグランバニッシュを軽く避ける。
ロニを最後列に配置しカイルを囮に。
バルバトスの攻撃は避けようとせずしっかりガード。
バルバトスを奥へ引きつけている間にロニがプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャが発動しバルバトスに大ダメージ。
カイルのHPが少しずつ削られヒールをかけようとするが操作ミスでまとも
にダメージを食らってしまいカイルが戦闘不能に。
すぐさまロニがライフボトルを使用してカイル復活。
バルバトスがエクセキューション+ルナシェイドのコンボ、ロニ蒸発。
ターゲットがカイルに戻ってからカイルはライフボトルでロニを復活。
再びバルバトスがエクセキューションを発動させカイル瀕死。
だがすぐにロニがヒールでカイルの体力を回復。
カイルを囮にしロニは再びプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャを数度当てバルバトスの体力を14000まで削る。
ここでバルバトス、ポイゾニックフィールドを展開。
基本的には今までと同じ戦略だが毒でカイルがすぐ死んでしまうので
敢えてロニはヒールでカイルを回復せずに攻撃に専念。
カイルが戦闘不能になるとターゲットがロニに変わる。
ロニがライフボトルでカイルを復活させる。
ロニはエクセキューションを食らい戦闘不能。
ここでバルバトスはTPが尽きる。
カイルはターゲットが移ったことを確認してロニを復活させる。
それを繰り返しひたすらプリズムフラッシャを当てる。
バルバトスがスピリッツブラスターになったらロニはカイルの回復に専念。
ひたすら逃げ回りSB状態が終わるのを待つ。
さらに体力を削るとポイゾニックフィールドをしてこなくなる。
戦略をポイゾニックフィールド展開前の物に戻す。
ただただ同じ方法でバルバトスのHPを削る。
安定はしているがライフボトルの減りが激しく残りが少ない、残り5個。
カイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り4個)、カイル復活。
バルバトス、エクセキューション発動、ロニ瀕死。
ターゲットがロニに移りバルバトスはロニの方へ。
バルバトス、ロニを戦闘不能に。
ターゲットがカイルに移りバルバトスはカイルの方へ。
カイル、ライフボトル使用(残り3個)、ロニ復活。
バルバトス、エクセキューション発動、カイル瀕死。
カイル、バルバトスの攻撃をガードしながら引きつける。
ロニ、ヒールでカイルの体力を回復。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル、再び瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス残りHP5000。
削り殺されカイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り2個)、カイル復活。
バルバトス、TP切れでエクセキューションは発動できず。
カイル、捨て身でバルバトスに斬りかかる。
バルバトス、ターゲットをカイルに。
カイル、バルバトスを奥の方へ引きつける。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス「こいつらっ・・・!」
イィィヤッッッッホオォォォー
* + 巛 ヽ
〒 ! +
+ 。 | |
* + / / +
∧_∧ / /
(´∀` / / +
,- f
/ ュヘ | *
〈_} ) |
/ ! +
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
―――――――――――――
そんなわけでアナゴさん第1戦目は勝利した。
挑戦開始から4時間半ほどかかったが勝利できたのでなんということはない。
カイル達は強敵(とも)の存在を胸に秘めつつハイデルベルグを目指す。
「これからが本当の地獄だっ・・・・!!」
TO BE CONTINUED
TOD2日記 第3幕 孤高の剣
2006年3月1日 ゲームUNKNOWNという難易度では敵から食らうダメージの増幅が最大の怖さだが
敵の攻撃はしっかりガードすればダメージのほとんどがカットされる。
ガードを上手に使う事はどんな相手と戦う際にも最も重要なのだ。
また敵の体力が通常の倍になっていることによりボス戦ではボスが戦闘中に
3回以上スピリッツブラスターになることを覚悟して戦闘しなければならない。
さらにUNKNOWNになると、敵の回避の増幅に注意しなければならない。
UNKNOWNではほぼすべての敵に対して攻撃が命中しなくなり
ガードブレイクを狙うしか物理攻撃でまとまったダメージは当てることができない。
このすべてを乗り越えてUNKNOWNグミ嫌いは達成できるのか。
-第3幕-
ラグナ遺跡を制覇し、イベントを進め、ダリルシェイドの地下牢へ。
ジューダスを仲間に加え下水道を進む。
ここは体力を回復できる場所が無いのでレベルを稼ぐ暇が無く
最初から最後までなるべく傷を負わずにつっきる必要がある。
それなのにアヒル人形を持っていきたくなるのはカルマなのだろうか。
敵の強さはさほどでは無い上、ジューダスが加わったことにより戦闘に安定感出た。
アクアスパイクが若干痛いが前衛3人の猛攻で殲滅に時間はかからない。
そしてヴァサーゴ戦。
基本的な作戦はカイル達が戦闘中に話す内容の通りだ。
ヴァサーゴは攻撃パターンに連続攻撃が多い上にこちらにはまだ唱術メインのキャラがいない。
そのために何が何でもヴァサーゴのSPを減らし、攻撃を無力化させる必要があるのだ。
プレスガードでSPを削り、前衛3人でたたみかける。
スピリッツブラスターになるまでは基本的にこちらの攻撃は途切れない。
しかし一度スピリッツブラスターになってしまうと超強力な
スプラッシュやアクアスパイクを放ってくる。
しかもほとんど無詠唱で放ってくるのでガードする以外回避方法がない。
SB状態ではこちらの攻撃もほとんど無力化されるので素直に離れるのが上策だ。
SB状態が切れるとこちらが最後の攻撃を仕掛ける。
同じようにプレスガードでSPを削り、ガードストライクから3人がかりで叩く。
ガードはされるが前衛3人で叩けばガードブレイクなど容易だ、
新規参入のジューダスは千烈虚光閃という長い時間敵に攻撃が当てれる技がある。
その助けもあってすんなりガードブレイクで敵のガードを崩すことができるのだ。
ヴァサーゴはカイル、ロニ、ジューダスのトリオの敵ではなかった。
ジューダスと別れ、下水道を後にし、カイル一行はアイグレッテを目指す。
しかしアイグレッテにはあの男が待ちかまえていた・・・・。
TO BE CONTINUED
敵の攻撃はしっかりガードすればダメージのほとんどがカットされる。
ガードを上手に使う事はどんな相手と戦う際にも最も重要なのだ。
また敵の体力が通常の倍になっていることによりボス戦ではボスが戦闘中に
3回以上スピリッツブラスターになることを覚悟して戦闘しなければならない。
さらにUNKNOWNになると、敵の回避の増幅に注意しなければならない。
UNKNOWNではほぼすべての敵に対して攻撃が命中しなくなり
ガードブレイクを狙うしか物理攻撃でまとまったダメージは当てることができない。
このすべてを乗り越えてUNKNOWNグミ嫌いは達成できるのか。
-第3幕-
ラグナ遺跡を制覇し、イベントを進め、ダリルシェイドの地下牢へ。
ジューダスを仲間に加え下水道を進む。
ここは体力を回復できる場所が無いのでレベルを稼ぐ暇が無く
最初から最後までなるべく傷を負わずにつっきる必要がある。
それなのにアヒル人形を持っていきたくなるのはカルマなのだろうか。
敵の強さはさほどでは無い上、ジューダスが加わったことにより戦闘に安定感出た。
アクアスパイクが若干痛いが前衛3人の猛攻で殲滅に時間はかからない。
そしてヴァサーゴ戦。
基本的な作戦はカイル達が戦闘中に話す内容の通りだ。
ヴァサーゴは攻撃パターンに連続攻撃が多い上にこちらにはまだ唱術メインのキャラがいない。
そのために何が何でもヴァサーゴのSPを減らし、攻撃を無力化させる必要があるのだ。
プレスガードでSPを削り、前衛3人でたたみかける。
スピリッツブラスターになるまでは基本的にこちらの攻撃は途切れない。
しかし一度スピリッツブラスターになってしまうと超強力な
スプラッシュやアクアスパイクを放ってくる。
しかもほとんど無詠唱で放ってくるのでガードする以外回避方法がない。
SB状態ではこちらの攻撃もほとんど無力化されるので素直に離れるのが上策だ。
SB状態が切れるとこちらが最後の攻撃を仕掛ける。
同じようにプレスガードでSPを削り、ガードストライクから3人がかりで叩く。
ガードはされるが前衛3人で叩けばガードブレイクなど容易だ、
新規参入のジューダスは千烈虚光閃という長い時間敵に攻撃が当てれる技がある。
その助けもあってすんなりガードブレイクで敵のガードを崩すことができるのだ。
ヴァサーゴはカイル、ロニ、ジューダスのトリオの敵ではなかった。
ジューダスと別れ、下水道を後にし、カイル一行はアイグレッテを目指す。
しかしアイグレッテにはあの男が待ちかまえていた・・・・。
TO BE CONTINUED
TOD2日記 第2幕 戦いの序章
2006年2月28日 ゲーム-第2幕-
いよいよ長い戦いが始まる。
次周への引き継ぎは使用回数、戦闘データ、称号、料理などを中心に
さらにHP増加と経験値2倍を購入。
この二つは絶望的な戦闘力を誇るUNKNOWNモンスターに対するささやかな対策だと思っておこう。
オープニングムービーのスタンに「TODでは投げて剣刺してただろーがっ」
と毎回恒例のツッコミを入れてついにプレイ開始。
オープニングイベントを終了させ自由に動き回れるようになり
さっそく外にでて敵と戦ってみた。
操作キャラが語りかけてきます
強い!強すぎるっ!
さすが難易度UNKNOWN、攻撃が当たらない。
初戦、スライムやコボルト相手に死にそうになりながらなんとか勝利し
すぐさまクレスタの孤児院で体力を回復。
1,2回ずつ戦っては孤児院で体力を回復させる。
有野のごとく地味な作業を続けレベルを上げるしか
こちらの戦闘力を上げる術はない。
しばらくそれを繰り返し特技奥義をいくつか修得し
十分と判断し、1stボス:ブエルと戦うべくラグナ遺跡へと赴く。
ラグナ遺跡のモンスターは小悪魔以外はすべてフィールド上に出てくる敵なので
苦戦することはほとんどなかったが、さすがはUNKNOWN。
回復手段がロニのヒールしかないのでジリジリと体力は削られていく。
増して戦闘中にグミは使えないので一回瀕死になってしまうとそれっきりで押し切られ殺されてしまう事が少なくない。
こまめに回復し、ロニに通常攻撃だけさせてTPを回復させるような作戦を駆使し
なんとかブエルの待つフロアまで辿り着く。
直前にセーブポイントがあるので再戦は割と楽にできる。
勝負の前に立てた作戦は
「プレスガードでSPを減らして基本はガードブレイクを狙う」
というシンプルなものだ。
ブエルは最初のボスということで、唱術の類は使用せず攻撃パターン
もそう多くはない。
SPを減らしガードストライクで体勢を崩してから一気に
たたみかけガードブレイクを狙うというシンプルな作戦が最も効率がいい。
そして勝負開始。
まずはひたすらプレスガード。
割と簡単に敵のSPは減らせる、ブエルはSP回復力はそこまで高くないので
ガードストライクも可能だ。
SPを減らしてから一気に特攻し、たたみかけ、HPの半分くらいまではすぐに減らせた。
しかしブエルも黙ってはいない、攻撃を受け続けていれば当然発動することになる。
そう、スピリッツブラスターである
SB状態になることによって減らしたSPも全快状態になり
しかも体力がある程度減ってきてから使用してくる胞子攻撃を広範囲にくりだしてくる。
敵のSB状態が終わるまではひたすらカイルを壁にしてロニがヒールで援護するしかない。
かなりヘロヘロになりながらもブエルのSB時間をしのぎ、こちらの攻撃の番だ。
再びプレスガードでSPを減らし、一気にたたみかける。
しかし胞子攻撃をプレスガードするとプレスガード成功しても
残った胞子がプレイヤーに降り注ぐことになり、危険である。
だがブエルは終盤は胞子攻撃をかなり頻繁にやってくるし
胞子攻撃とは別の殴り攻撃はモーションが早く、
殴り狙いでプレスガードをすると殴りはせずに上から胞子を降らせてくるから始末に悪い。
ブエルとの距離は常に近+αの距離を保ち、胞子攻撃の端にプレスガードを当てるように勤めた。
ようやくブエルのSPを空にし攻撃に移る。
ブエルは胞子を放つがもはや命中率は無きに等しい。
ブエルは攻撃の手段を失い、カイルとロニのコンビに圧倒され
最後にもう一度スピリッツブラスターになったが健闘むなしくカイル達の勝利となった。
最初のボスということでを軽く撃破したものの
UNKNOWNという底なしの難易度の片鱗を味わった一戦だった。
そして次は仲間にジューダスを加え、2ndボス「ヴァサーゴ」を屠る旅に出る・・・。
TO BE CONTINUED
いよいよ長い戦いが始まる。
次周への引き継ぎは使用回数、戦闘データ、称号、料理などを中心に
さらにHP増加と経験値2倍を購入。
この二つは絶望的な戦闘力を誇るUNKNOWNモンスターに対するささやかな対策だと思っておこう。
オープニングムービーのスタンに「TODでは投げて剣刺してただろーがっ」
と毎回恒例のツッコミを入れてついにプレイ開始。
オープニングイベントを終了させ自由に動き回れるようになり
さっそく外にでて敵と戦ってみた。
操作キャラが語りかけてきます
強い!強すぎるっ!
さすが難易度UNKNOWN、攻撃が当たらない。
初戦、スライムやコボルト相手に死にそうになりながらなんとか勝利し
すぐさまクレスタの孤児院で体力を回復。
1,2回ずつ戦っては孤児院で体力を回復させる。
有野のごとく地味な作業を続けレベルを上げるしか
こちらの戦闘力を上げる術はない。
しばらくそれを繰り返し特技奥義をいくつか修得し
十分と判断し、1stボス:ブエルと戦うべくラグナ遺跡へと赴く。
ラグナ遺跡のモンスターは小悪魔以外はすべてフィールド上に出てくる敵なので
苦戦することはほとんどなかったが、さすがはUNKNOWN。
回復手段がロニのヒールしかないのでジリジリと体力は削られていく。
増して戦闘中にグミは使えないので一回瀕死になってしまうとそれっきりで押し切られ殺されてしまう事が少なくない。
こまめに回復し、ロニに通常攻撃だけさせてTPを回復させるような作戦を駆使し
なんとかブエルの待つフロアまで辿り着く。
直前にセーブポイントがあるので再戦は割と楽にできる。
勝負の前に立てた作戦は
「プレスガードでSPを減らして基本はガードブレイクを狙う」
というシンプルなものだ。
ブエルは最初のボスということで、唱術の類は使用せず攻撃パターン
もそう多くはない。
SPを減らしガードストライクで体勢を崩してから一気に
たたみかけガードブレイクを狙うというシンプルな作戦が最も効率がいい。
そして勝負開始。
まずはひたすらプレスガード。
割と簡単に敵のSPは減らせる、ブエルはSP回復力はそこまで高くないので
ガードストライクも可能だ。
SPを減らしてから一気に特攻し、たたみかけ、HPの半分くらいまではすぐに減らせた。
しかしブエルも黙ってはいない、攻撃を受け続けていれば当然発動することになる。
そう、スピリッツブラスターである
SB状態になることによって減らしたSPも全快状態になり
しかも体力がある程度減ってきてから使用してくる胞子攻撃を広範囲にくりだしてくる。
敵のSB状態が終わるまではひたすらカイルを壁にしてロニがヒールで援護するしかない。
かなりヘロヘロになりながらもブエルのSB時間をしのぎ、こちらの攻撃の番だ。
再びプレスガードでSPを減らし、一気にたたみかける。
しかし胞子攻撃をプレスガードするとプレスガード成功しても
残った胞子がプレイヤーに降り注ぐことになり、危険である。
だがブエルは終盤は胞子攻撃をかなり頻繁にやってくるし
胞子攻撃とは別の殴り攻撃はモーションが早く、
殴り狙いでプレスガードをすると殴りはせずに上から胞子を降らせてくるから始末に悪い。
ブエルとの距離は常に近+αの距離を保ち、胞子攻撃の端にプレスガードを当てるように勤めた。
ようやくブエルのSPを空にし攻撃に移る。
ブエルは胞子を放つがもはや命中率は無きに等しい。
ブエルは攻撃の手段を失い、カイルとロニのコンビに圧倒され
最後にもう一度スピリッツブラスターになったが健闘むなしくカイル達の勝利となった。
最初のボスということでを軽く撃破したものの
UNKNOWNという底なしの難易度の片鱗を味わった一戦だった。
そして次は仲間にジューダスを加え、2ndボス「ヴァサーゴ」を屠る旅に出る・・・。
TO BE CONTINUED
久しぶり これから暫くTOD2縛りプレイ日記
2006年2月26日 ゲーム超放置してました、だが私は謝らない
放置してた理由は特になし! めんどかっただけ
最近はTOD2の難易度UNKNOWNグミ嫌い縛りにチャレンジ中
進行状況を日記に書いていく予定、期待しないでね
-第1幕-
まずなぜTOD2の縛りプレイをしようかと思ったかと言うと第一にピアカス配信だった。
ピアカスでUNKNOWNグミ嫌い縛りが配信されており素直に凄いと
思ったから自分もやってみようと思ったわけである
そして第二に、僕はこのゲームが大好きだからである。
縛りプレイでも楽しめるゲームとして挑戦しようと思ったのだ。
というわけでプレイを決意し、まずその準備に取りかかる。
まずは再スタートするために5週目のデータでクリアする必要があった。
この5週目は6週目のためにグレードをたんまり溜めたデータだったのでうってつけだ。
また、そのデータはゲーム進行がラスボス直前のものであったのでなおうってつけということになる。
5週目はかなり駆け足で進んだためにキャラのレベルが圧倒的に低かった。
ラスボス-フォルトゥナ-相手にライフボトルを切らし
ロニとハロルドだけになりながらもなんとか勝利という無様な戦いをしたものの
結果としては全クリということになり6週目をプレイすることができるようになった。
6週目への引き継ぎでHP増加や経験値倍などの特典を最大限購入し、
いよいよ縛りプレイの幕が開けたのである。
TO BE CONTINUED
放置してた理由は特になし! めんどかっただけ
最近はTOD2の難易度UNKNOWNグミ嫌い縛りにチャレンジ中
進行状況を日記に書いていく予定、期待しないでね
-第1幕-
まずなぜTOD2の縛りプレイをしようかと思ったかと言うと第一にピアカス配信だった。
ピアカスでUNKNOWNグミ嫌い縛りが配信されており素直に凄いと
思ったから自分もやってみようと思ったわけである
そして第二に、僕はこのゲームが大好きだからである。
縛りプレイでも楽しめるゲームとして挑戦しようと思ったのだ。
というわけでプレイを決意し、まずその準備に取りかかる。
まずは再スタートするために5週目のデータでクリアする必要があった。
この5週目は6週目のためにグレードをたんまり溜めたデータだったのでうってつけだ。
また、そのデータはゲーム進行がラスボス直前のものであったのでなおうってつけということになる。
5週目はかなり駆け足で進んだためにキャラのレベルが圧倒的に低かった。
ラスボス-フォルトゥナ-相手にライフボトルを切らし
ロニとハロルドだけになりながらもなんとか勝利という無様な戦いをしたものの
結果としては全クリということになり6週目をプレイすることができるようになった。
6週目への引き継ぎでHP増加や経験値倍などの特典を最大限購入し、
いよいよ縛りプレイの幕が開けたのである。
TO BE CONTINUED