-第6幕-





リーネ村のイベントを終え、リファインができるようになったので
適当に武器を合成して白雲の尾根へ。

ここの敵で強敵は主にウィッチだ。
回避がアホみたいに高い上に詠唱があるわ吹っ飛ばし攻撃があるわ
空中に浮いてるわでなかなか倒せない。
面倒なときは逃げるのが上策か。
ここでカイルは爆炎剣が役に立ってくる。
威力、命中、性能がなかなかよくマンドレイクなどの敵には弱点攻撃になる。
坑道内部の敵はほとんどがザコで注意する敵はいない。
アクアスパイクが邪魔だが威力はてんで大したこと無いので用心の必要はない。

サクっと全滅したり同じ所をグルグル回ってモロに迷ったりしながら
なんとかノイシュタットに到着した。
武具を調達してまずは闘技場へ。
ここでシングルの初級をまずクリアして武器「ヴォーパルウェポン」をGET。
この武器はジューダス専用武器で威力が高く、クリティカル率も上がる。
そして特筆すべきは武器に水属性が付与されていることだ。
ハイデルベルグで戦う事になる強敵「サブノック」の弱点である水の属性
を持つ武器ということで重宝すること間違いなし。

その後、イベントを進めオベロン社廃坑もクリアしいよいよハイデルベルグへ。

ハイデルベルグは一度入ってしまうと外に出ることができないために
なるべく金と経験値を稼いでから入りたい。
スノーフリア周辺でまたも作業で稼ぎを続ける。
スノーフリア周辺の敵で厄介な敵はいないので稼ぎはやりやすい。
ここではほとんどの敵が火属性に対して弱点を持っているので
カイルの爆炎剣がまた有効になる。
金と経験値をある程度溜め、ハイデルベルグへ突入する。









まず武具を新しい物に新調する。
かなり高級な装備が多く、すべて新調することはできないが重要な装備
は零さず買うことができた。
さらにそれをリファインして付加効果を付け準備を整える。
バルバトス戦の時のようにライフボトルを消耗する戦いになる予感がするので
今回もライフボトルを20個搭載で挑む。

イベントを進めハイデルベルグ城内で敵が出てくるようになる。
その手前にセーブポイントと体力回復&補給施設があるので、勝てないよ
うならここを拠点にまた暫く稼ぐ事もできる。
思ったより敵が倒しやすく、しかも経験値の入りが大きい。
回避が低くコンボが決めやすいので規定の経験値にプラスしてボーナス
経験値が大量に入りレベルアップまでにそこまで時間はかからない。
そこで暫く稼ぎレベルを上げ、いよいよサブノックに挑む。

まずサブノックの特徴としてはガードがとても堅く、ガード回数も多い。
しかし一度攻撃がヒットすると意外に脆く簡単にコンボが決めれる。
だがそれを許さないのがサブノックのサポートをしてくる「オセ」だ。
サブノックにコンボを決めている最中にアクアスパイクや砂かけでコンボ
を中断させてしまう、おまけに砂かけで鈍足状態になってしまい操作しづ
らくなってしまうこともよくある。
NORMAL難易度なら唱術を一気に集中砲火しオセを先に倒してしまうことも
できるがUNKNOWN難易度となると体力が倍になっているためにサブノック
より先に倒すのはほぼ不可能に近い。
サブノック単体でも連続攻撃にガードブレイク攻撃とスキの無い攻撃を
繰り出してくる強敵だ。

まずは手合わせ、1本目。
戦闘開始と同時にリアラのフレイムドライブ→フォトンブレイズで動きを
止め、前衛3人で一気にたたみかける。
想定通り一度ぐらつけば回避も低いので攻撃が途切れることはない。
オセさえいなければこのまま押し切ることも可能だがオセがそれを許さない。
即座にアクアスパイクや砂かけでコンボを中断してくる。
しかし攻撃することでしかサブノックを止めることはできない。
上手く誘導しようとしてもオセに阻まれ、ガードを固めてもガードブレイク
攻撃でガードを崩される。
この場合「攻撃は最大の防御」と言ったところか、攻撃を続けるしかない。
オセはあくまで攻撃の妨害程度にしか邪魔にならない。
オセから受けるダメージは大して痛くないので避けるよりも攻撃を優先する。
攻守を分けずにひたすら攻撃、だが案外それで上手くいく。

しかしサブノックがスピリッツブラスターになってしまうと状況は一変。
サブノックを止める手段が無くなるので一気に詰められ押し切られることがしばしば。
一度押し切られるとライフボトル等で復活させても一瞬で殺されてしまう。
おまけにある程度ダメージを当てると超凶悪唱術ネガティブゲイトを放ってくる。
UNKNOWNのネガティブゲイトはかすっただけで蒸発してしまうほどの威力で
4人固まった場所に発動され一瞬で全滅なんてことがよくある。
「撃たれたら死ぬ」のだ。
おまけに詠唱のスピードがとんでもないことになっている。
1秒かからず詠唱が終わってしまう。(体感的に約0.7秒)
つまりSB状態以外の時は一瞬の詠唱の隙すら与えないほどの攻撃を繰り出
さなければ勝利できないということになる。

基本的にはSPの続く限り攻撃し続ける。
攻撃が当たらなくなるほどSPを消費したらサブノックから中距離の位置で
待ちSPを回復する。
カイルのSPが切れたらロニとジューダスに任せて下がるわけだ。
しかしテイルズシリーズの中では最強クラスのAIを搭載したCPUではあるが
所詮はAI、あっさりはじき飛ばされたり中途半端な攻撃をすることがある。
そんな風に攻撃が途切れた間にネガティブゲイトを詠唱されたらそれまで。
誰か手練れが2P側コントローラーで支援してくれれば簡単だがそれでは意味がない。
要するに「運」なのだ。
AIが働くか働かないか、そういう内容の勝負なのだ。

リアラを据え置き後衛にし、ひたすら殴る殴る殴る。
途中オセに砂をかけられても殴る殴る殴る。
アクアスパイクされても殴る殴る。
鈍足になっても殴る殴る殴る。
ぶるぁあああああああry

華も芸も何も無いガキの喧嘩。
そんな戦いを10回ほど繰り返す。
なんとも地味な勝利・・・・そしてオセ逃亡。
操作キャラにしてみれば「あれ?終わったの?」とでも言いたげだ。

作戦も何もない肉のぶつかりあい、そうだこのパンチ、もっと痛みをくれ

なんとか撃破はできたが果たしてこれでいいのだろうか。
疑問を残したままカイル達は未来へと飛ばされ、「真実」を知る。

TO BE CONTINUED

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