TOD2日記 第4幕 限界の超越
2006年3月2日 ゲーム-第4幕-
アイグレッテを目指しまずはハーメンツヴァレーへ。
ここに出てくる敵も強敵と言える敵はいない。
強いて言うなら猿の投げてくる岩が多少厄介だがプレスガードでSPを削れば問題無くなる。
ハーメンツヴァレーを苦もなく突破しアイグレッテに到着。
アイグレッテに入ってイベントを進めてしまうと町から出られなくなってしまうので
装備を確認しつつ町の中へ。
武器を新調し、まずは地下遺跡で敵を倒し経験値を稼ぐ。
しかし思っていた以上に敵が強くスラストファングが鬼門だった。
おまけに回避がやたら高いために攻撃がほとんど当たらない。
稼いでは宿屋で体力回復し稼いでは回復する。
最近では失われてしまったRPGの基本中の基本である作業を今の時代にやることになるとは。
TOD2は序盤から中盤にかけて所得ガルドが極端に低いため
装備をまとめて新調することは難しいために作業になることは必然だ。
増してUNKNOWNでは少しの装備の差が大きく出てくるのでなおさらである。
生半可な稼ぎと装備では「あの男」には到底勝てないと踏み、
有野降臨とも言える作業を繰り返しレベルは25まで上がった。
経験値2倍が無ければ投げ出したくなってくる。
まずは手合わせ、負けるつもりで挑んでみる。
英雄だと?
ぶるぁああああああぇえああぅ!
な!あいつは化け物か!?
どう見ても中の人が化け物です。本当にありがとうございました
バルバトスのHPは20000。(NORMALでは10000)
全部削る必要はない、残り5000程まで追いつめれば戦闘は終了になる。
アイテムを使うとエクセキューションで断罪されるので
ライフボトルや毒回復のパナシーアボトルはなるべく使いたくない。
まずは様子見ということでポイゾニックフィールド発動を目標に勝負を挑む。
よし行くぜ!
一瞬で終わる。耐えぬ方が身のためだ。
破滅のグランバニッシュ!
ぐわぐわぐわぐぁぐぁぐぁ
ふん!うぇあ!死ぬって!なんだと!!
灼熱のバーンストライク!ぐ!ぐ!
それ!ナーイス!
断罪のエクセキューション!ふぇふぇふぇふぇ!
貴様らの死に場所はここだ!ここだっ!ここだぁああ!なんだと!!
たぁ!はぁ!へぁ!散葉塵!牙連・・蒼波zぐわあ!
ふん!しぇえい!うわあああああ!!
今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。
その後、カイル達の行方を知るものは・・・誰もいなかった。
どう見ても瞬殺です。本当にありがとうございました
予想の3倍は強かった若本。
とりあえず全く勝てる気がしないのでまたレベルを上げることに。
しかし地下遺跡の「強い、稼げない、時間がかかる」というしょぼい敵
を相手にして稼ぐのは辛い。
かなりの時間をかけてようやくレベル27になった。
よし行くぜ!
うわあああああ!
今日の俺はry
どう見てもポイゾニックフィールド発動まですら削れません。
そもそも倒せるもんなのか?これ。
俺は・・・英雄にはなれないのかっ・・・・!
負けるか!俺は、絶対に、勝つ!!
終わりだ・・・・お前は俺を怒らせた。
俺の作業はレボリューションだっ!
ってことで死ぬ気で作業してレベル28に。
丁度ロニがプリズムフラッシャを修得した。
バルバトスの弱点である光の唱術なのでこれがあるだけで楽になるかもしれない。
だがそれだけでは勝てないのは分かっている。
勝負に必要なのは何より「実力」
しかしそれだけではない、「戦術+知識+運」が無ければ勝負に勝つことはできない。
今までがむしゃらに戦っていただけで作戦と言えるものもなかったし
敵を知ろうとする事も無かった。
そういうことでまずバルバトスの動きに注目してみる。
ロニのプリズムフラッシャをメインに当てる作戦で行くとすると
カイルを囮にバルバトスを引きつけそこにプリズムフラッシャを
叩き込むということになる。
そのためにバルバトスの背後へ回る必要に迫られる。
しかしこのバルバトスは3戦目のように反応が遅くない。
ジャンプしバルバトスを飛び越えようとしても確実に迎撃されてしまう。
さらにガードブレイク攻撃ではなく通常攻撃なのでモーションが速い。
おまけにこちらの体力が2000も無いのにその攻撃単体で600も食らう。
バルバトスの後ろに回ろうと上を飛び越えることは不可能だと分かった。
だがこれはガードすればダメージは100〜200まで軽減できる。
バルバトスに近づき攻撃を発動させてから近距離でしっかりガードし
隙ができた時に素早く上を飛び越えれば背後を取ることができる。
あとは奥へ逃げ、追いつかれたらバックステップで正面へ。
これの繰り返しでバルバトスの囮は成る。
バルバトスはバーンストライクなどの唱術もしてくるが
威力そのものはかなり低いものなのでそこまで気にしなくていい。
怖いのは戦闘開始直後のグランバニッシュとアイテム使用時のエクセキューションだ。
グランバニッシュはカイル(操作キャラ?)にターゲッティングされるので
カイルは最初後ろの方で動かず、ロニを先に前に出してグランバニッシュが
発動したら前進とジャンプで避ければいい。
エクセキューションはライフボトルを使うときに反応して発動してくる。
バルバトスのTPがかなり残っている状態で発動させてしまうと
精霊結晶ルナシェイドが発動し、非人道的なダメージを被弾してしまう。
エクセキューション単発のダメージは約700。
かなりの驚異的ダメージだ。
しかし、ライフボトルで生き返る際のHP回復量は約900。
ライフボトルで生き返った直後のキャラにライフボトルを使わせても
生き残る程度のダメージなのである。
ライフボトルを展開してもすぐ囮を機能させればヒールで回復も可能だ。
また、ライフボトルを使用しエクセキューションで殺されたキャラに
エクセキューションのエフェクトが終わりきらないうちにライフボトルを
使用して復活させればそのライフボトル使用に対する反撃は来ない。
さらに連続してエクセキューションを発動させているとTPが切れ
エクセキューションが使えなくなりアイテムも自由に使えるようになる。
ルナシェイドは怖いが一回発動するとTPが尽き、しばらくは発動してこない。
落ち着いて体勢を立て直せば怖い存在ではない。
バルバトスの動きとその対策を把握し、次はこちらの作戦を立てる。
ロニは常に最後列に位置させヒールだけ自動でさせるようにする。
そして余裕ができたらプリズムフラッシャを放つ。
流石に弱点攻撃だけあってダメージはなかなかのものだ。
あとは上に述べた方法でカイルを囮にし、戦闘不能になってしまった
場合は上に述べた特性を考えながらライフボトルで復活させる。
ターゲットがロニにいってしまった場合は敢えてロニは見殺しに、
ターゲットがカイルに戻ったときに復活させるといい。
グミ嫌いという縛りなので回復手段はロニのヒールとライフボトルによる
復活時のHP回復だけなのでライフボトルは限界まで購入する。
ライフボトルは地下遺跡の敵がよく落としてくるのでそこで稼いでいれば
5個〜15個くらいは溜まるはずだ。
アイテム所持限界数30個の引き継ぎをしているので規定の15個を越え
25個のライフボトルを搭載し、いよいよバルバトスに挑む。
戦闘開始、まずグランバニッシュを軽く避ける。
ロニを最後列に配置しカイルを囮に。
バルバトスの攻撃は避けようとせずしっかりガード。
バルバトスを奥へ引きつけている間にロニがプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャが発動しバルバトスに大ダメージ。
カイルのHPが少しずつ削られヒールをかけようとするが操作ミスでまとも
にダメージを食らってしまいカイルが戦闘不能に。
すぐさまロニがライフボトルを使用してカイル復活。
バルバトスがエクセキューション+ルナシェイドのコンボ、ロニ蒸発。
ターゲットがカイルに戻ってからカイルはライフボトルでロニを復活。
再びバルバトスがエクセキューションを発動させカイル瀕死。
だがすぐにロニがヒールでカイルの体力を回復。
カイルを囮にしロニは再びプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャを数度当てバルバトスの体力を14000まで削る。
ここでバルバトス、ポイゾニックフィールドを展開。
基本的には今までと同じ戦略だが毒でカイルがすぐ死んでしまうので
敢えてロニはヒールでカイルを回復せずに攻撃に専念。
カイルが戦闘不能になるとターゲットがロニに変わる。
ロニがライフボトルでカイルを復活させる。
ロニはエクセキューションを食らい戦闘不能。
ここでバルバトスはTPが尽きる。
カイルはターゲットが移ったことを確認してロニを復活させる。
それを繰り返しひたすらプリズムフラッシャを当てる。
バルバトスがスピリッツブラスターになったらロニはカイルの回復に専念。
ひたすら逃げ回りSB状態が終わるのを待つ。
さらに体力を削るとポイゾニックフィールドをしてこなくなる。
戦略をポイゾニックフィールド展開前の物に戻す。
ただただ同じ方法でバルバトスのHPを削る。
安定はしているがライフボトルの減りが激しく残りが少ない、残り5個。
カイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り4個)、カイル復活。
バルバトス、エクセキューション発動、ロニ瀕死。
ターゲットがロニに移りバルバトスはロニの方へ。
バルバトス、ロニを戦闘不能に。
ターゲットがカイルに移りバルバトスはカイルの方へ。
カイル、ライフボトル使用(残り3個)、ロニ復活。
バルバトス、エクセキューション発動、カイル瀕死。
カイル、バルバトスの攻撃をガードしながら引きつける。
ロニ、ヒールでカイルの体力を回復。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル、再び瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス残りHP5000。
削り殺されカイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り2個)、カイル復活。
バルバトス、TP切れでエクセキューションは発動できず。
カイル、捨て身でバルバトスに斬りかかる。
バルバトス、ターゲットをカイルに。
カイル、バルバトスを奥の方へ引きつける。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス「こいつらっ・・・!」
イィィヤッッッッホオォォォー
* + 巛 ヽ
〒 ! +
+ 。 | |
* + / / +
∧_∧ / /
(´∀` / / +
,- f
/ ュヘ | *
〈_} ) |
/ ! +
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
―――――――――――――
そんなわけでアナゴさん第1戦目は勝利した。
挑戦開始から4時間半ほどかかったが勝利できたのでなんということはない。
カイル達は強敵(とも)の存在を胸に秘めつつハイデルベルグを目指す。
「これからが本当の地獄だっ・・・・!!」
TO BE CONTINUED
アイグレッテを目指しまずはハーメンツヴァレーへ。
ここに出てくる敵も強敵と言える敵はいない。
強いて言うなら猿の投げてくる岩が多少厄介だがプレスガードでSPを削れば問題無くなる。
ハーメンツヴァレーを苦もなく突破しアイグレッテに到着。
アイグレッテに入ってイベントを進めてしまうと町から出られなくなってしまうので
装備を確認しつつ町の中へ。
武器を新調し、まずは地下遺跡で敵を倒し経験値を稼ぐ。
しかし思っていた以上に敵が強くスラストファングが鬼門だった。
おまけに回避がやたら高いために攻撃がほとんど当たらない。
稼いでは宿屋で体力回復し稼いでは回復する。
最近では失われてしまったRPGの基本中の基本である作業を今の時代にやることになるとは。
TOD2は序盤から中盤にかけて所得ガルドが極端に低いため
装備をまとめて新調することは難しいために作業になることは必然だ。
増してUNKNOWNでは少しの装備の差が大きく出てくるのでなおさらである。
生半可な稼ぎと装備では「あの男」には到底勝てないと踏み、
有野降臨とも言える作業を繰り返しレベルは25まで上がった。
経験値2倍が無ければ投げ出したくなってくる。
まずは手合わせ、負けるつもりで挑んでみる。
英雄だと?
ぶるぁああああああぇえああぅ!
な!あいつは化け物か!?
どう見ても中の人が化け物です。本当にありがとうございました
バルバトスのHPは20000。(NORMALでは10000)
全部削る必要はない、残り5000程まで追いつめれば戦闘は終了になる。
アイテムを使うとエクセキューションで断罪されるので
ライフボトルや毒回復のパナシーアボトルはなるべく使いたくない。
まずは様子見ということでポイゾニックフィールド発動を目標に勝負を挑む。
よし行くぜ!
一瞬で終わる。耐えぬ方が身のためだ。
破滅のグランバニッシュ!
ぐわぐわぐわぐぁぐぁぐぁ
ふん!うぇあ!死ぬって!なんだと!!
灼熱のバーンストライク!ぐ!ぐ!
それ!ナーイス!
断罪のエクセキューション!ふぇふぇふぇふぇ!
貴様らの死に場所はここだ!ここだっ!ここだぁああ!なんだと!!
たぁ!はぁ!へぁ!散葉塵!牙連・・蒼波zぐわあ!
ふん!しぇえい!うわあああああ!!
今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。
その後、カイル達の行方を知るものは・・・誰もいなかった。
どう見ても瞬殺です。本当にありがとうございました
予想の3倍は強かった若本。
とりあえず全く勝てる気がしないのでまたレベルを上げることに。
しかし地下遺跡の「強い、稼げない、時間がかかる」というしょぼい敵
を相手にして稼ぐのは辛い。
かなりの時間をかけてようやくレベル27になった。
よし行くぜ!
うわあああああ!
今日の俺はry
どう見てもポイゾニックフィールド発動まですら削れません。
そもそも倒せるもんなのか?これ。
俺は・・・英雄にはなれないのかっ・・・・!
負けるか!俺は、絶対に、勝つ!!
終わりだ・・・・お前は俺を怒らせた。
俺の作業はレボリューションだっ!
ってことで死ぬ気で作業してレベル28に。
丁度ロニがプリズムフラッシャを修得した。
バルバトスの弱点である光の唱術なのでこれがあるだけで楽になるかもしれない。
だがそれだけでは勝てないのは分かっている。
勝負に必要なのは何より「実力」
しかしそれだけではない、「戦術+知識+運」が無ければ勝負に勝つことはできない。
今までがむしゃらに戦っていただけで作戦と言えるものもなかったし
敵を知ろうとする事も無かった。
そういうことでまずバルバトスの動きに注目してみる。
ロニのプリズムフラッシャをメインに当てる作戦で行くとすると
カイルを囮にバルバトスを引きつけそこにプリズムフラッシャを
叩き込むということになる。
そのためにバルバトスの背後へ回る必要に迫られる。
しかしこのバルバトスは3戦目のように反応が遅くない。
ジャンプしバルバトスを飛び越えようとしても確実に迎撃されてしまう。
さらにガードブレイク攻撃ではなく通常攻撃なのでモーションが速い。
おまけにこちらの体力が2000も無いのにその攻撃単体で600も食らう。
バルバトスの後ろに回ろうと上を飛び越えることは不可能だと分かった。
だがこれはガードすればダメージは100〜200まで軽減できる。
バルバトスに近づき攻撃を発動させてから近距離でしっかりガードし
隙ができた時に素早く上を飛び越えれば背後を取ることができる。
あとは奥へ逃げ、追いつかれたらバックステップで正面へ。
これの繰り返しでバルバトスの囮は成る。
バルバトスはバーンストライクなどの唱術もしてくるが
威力そのものはかなり低いものなのでそこまで気にしなくていい。
怖いのは戦闘開始直後のグランバニッシュとアイテム使用時のエクセキューションだ。
グランバニッシュはカイル(操作キャラ?)にターゲッティングされるので
カイルは最初後ろの方で動かず、ロニを先に前に出してグランバニッシュが
発動したら前進とジャンプで避ければいい。
エクセキューションはライフボトルを使うときに反応して発動してくる。
バルバトスのTPがかなり残っている状態で発動させてしまうと
精霊結晶ルナシェイドが発動し、非人道的なダメージを被弾してしまう。
エクセキューション単発のダメージは約700。
かなりの驚異的ダメージだ。
しかし、ライフボトルで生き返る際のHP回復量は約900。
ライフボトルで生き返った直後のキャラにライフボトルを使わせても
生き残る程度のダメージなのである。
ライフボトルを展開してもすぐ囮を機能させればヒールで回復も可能だ。
また、ライフボトルを使用しエクセキューションで殺されたキャラに
エクセキューションのエフェクトが終わりきらないうちにライフボトルを
使用して復活させればそのライフボトル使用に対する反撃は来ない。
さらに連続してエクセキューションを発動させているとTPが切れ
エクセキューションが使えなくなりアイテムも自由に使えるようになる。
ルナシェイドは怖いが一回発動するとTPが尽き、しばらくは発動してこない。
落ち着いて体勢を立て直せば怖い存在ではない。
バルバトスの動きとその対策を把握し、次はこちらの作戦を立てる。
ロニは常に最後列に位置させヒールだけ自動でさせるようにする。
そして余裕ができたらプリズムフラッシャを放つ。
流石に弱点攻撃だけあってダメージはなかなかのものだ。
あとは上に述べた方法でカイルを囮にし、戦闘不能になってしまった
場合は上に述べた特性を考えながらライフボトルで復活させる。
ターゲットがロニにいってしまった場合は敢えてロニは見殺しに、
ターゲットがカイルに戻ったときに復活させるといい。
グミ嫌いという縛りなので回復手段はロニのヒールとライフボトルによる
復活時のHP回復だけなのでライフボトルは限界まで購入する。
ライフボトルは地下遺跡の敵がよく落としてくるのでそこで稼いでいれば
5個〜15個くらいは溜まるはずだ。
アイテム所持限界数30個の引き継ぎをしているので規定の15個を越え
25個のライフボトルを搭載し、いよいよバルバトスに挑む。
戦闘開始、まずグランバニッシュを軽く避ける。
ロニを最後列に配置しカイルを囮に。
バルバトスの攻撃は避けようとせずしっかりガード。
バルバトスを奥へ引きつけている間にロニがプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャが発動しバルバトスに大ダメージ。
カイルのHPが少しずつ削られヒールをかけようとするが操作ミスでまとも
にダメージを食らってしまいカイルが戦闘不能に。
すぐさまロニがライフボトルを使用してカイル復活。
バルバトスがエクセキューション+ルナシェイドのコンボ、ロニ蒸発。
ターゲットがカイルに戻ってからカイルはライフボトルでロニを復活。
再びバルバトスがエクセキューションを発動させカイル瀕死。
だがすぐにロニがヒールでカイルの体力を回復。
カイルを囮にしロニは再びプリズムフラッシャを詠唱。
プリズムフラッシャを数度当てバルバトスの体力を14000まで削る。
ここでバルバトス、ポイゾニックフィールドを展開。
基本的には今までと同じ戦略だが毒でカイルがすぐ死んでしまうので
敢えてロニはヒールでカイルを回復せずに攻撃に専念。
カイルが戦闘不能になるとターゲットがロニに変わる。
ロニがライフボトルでカイルを復活させる。
ロニはエクセキューションを食らい戦闘不能。
ここでバルバトスはTPが尽きる。
カイルはターゲットが移ったことを確認してロニを復活させる。
それを繰り返しひたすらプリズムフラッシャを当てる。
バルバトスがスピリッツブラスターになったらロニはカイルの回復に専念。
ひたすら逃げ回りSB状態が終わるのを待つ。
さらに体力を削るとポイゾニックフィールドをしてこなくなる。
戦略をポイゾニックフィールド展開前の物に戻す。
ただただ同じ方法でバルバトスのHPを削る。
安定はしているがライフボトルの減りが激しく残りが少ない、残り5個。
カイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り4個)、カイル復活。
バルバトス、エクセキューション発動、ロニ瀕死。
ターゲットがロニに移りバルバトスはロニの方へ。
バルバトス、ロニを戦闘不能に。
ターゲットがカイルに移りバルバトスはカイルの方へ。
カイル、ライフボトル使用(残り3個)、ロニ復活。
バルバトス、エクセキューション発動、カイル瀕死。
カイル、バルバトスの攻撃をガードしながら引きつける。
ロニ、ヒールでカイルの体力を回復。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル、再び瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス残りHP5000。
削り殺されカイル戦闘不能。
ロニ、ライフボトル使用(残り2個)、カイル復活。
バルバトス、TP切れでエクセキューションは発動できず。
カイル、捨て身でバルバトスに斬りかかる。
バルバトス、ターゲットをカイルに。
カイル、バルバトスを奥の方へ引きつける。
ロニ、プリズムフラッシャを詠唱。
カイル瀕死。
ロニ、プリズムフラッシャを発動。
バルバトス「こいつらっ・・・!」
イィィヤッッッッホオォォォー
* + 巛 ヽ
〒 ! +
+ 。 | |
* + / / +
∧_∧ / /
(´∀` / / +
,- f
/ ュヘ | *
〈_} ) |
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./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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そんなわけでアナゴさん第1戦目は勝利した。
挑戦開始から4時間半ほどかかったが勝利できたのでなんということはない。
カイル達は強敵(とも)の存在を胸に秘めつつハイデルベルグを目指す。
「これからが本当の地獄だっ・・・・!!」
TO BE CONTINUED
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